ロアルド・ダールのよさがわからない自分の感性がいかれてるのか

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ロアルド・ダール原作の映画「ジャイアント・ピーチ」みたよ。

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つまんなかったよ……。

テンプレ設定に

テンプレキャラに

テンプレ展開。

なにをどうやって楽しめばいいんだ?

おもに子ども騙しが目的ですか? 無理だと思います。

あれ、「チャーリーとチョコレート工場」もだめだった。

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あれはティム・バートン監督とジョニー・デップ得意の変人キャラという時点で、なんだか悪い予感がしていた。このふたりの組み合わせはそんなんばっかりで、創造性がちっともなくなってしまったから。

シザーハンズ」はあんなにおもしろかったのに!

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まんねり。

あぐらをかいているとしか思えない。

とりあえず金になるからやっているとしか思えない魂のなさ。

で、この「ジャイアント・ピーチ」に関していえば、

ところどころに挿入されるミュージカルシーンがうざかった。

こどもはこんなのよろこばないよ。

ストーリーは両親を亡くして意地悪に預けられた叔母から逃れ、「夢のニューヨーク()」を目指すという話なんだけど、完全にハリウッド話法からいっさいはみ出すことのない、「優等生的展開」

だから、つまらない。

 

しかし、ロアルド・ダール。自分には向いてないのか。

けっこう国内外から評価も高いし、ファンを自認する著名人も多かったりするみたいだけど。(三谷幸喜とか、たぶん)

短編集も買って読んでみたよ。

律儀だろ。

俺は律儀な情弱デブなんだ。

俺は律儀な情弱デブ——。

なかなかいい響きで何度もくりかえし発音したくなるな。

というのはともかく短編集。

「あなたに似た人」ってやつ。

↓なんかちょうど新訳もでてたみたい。こっちはよく知らない。

ちょっとおもしろいなとおもったのは「音響捕獲機」と「偉大なる自動文章製造機」ってやつだけだった。

名作と名高い「南から来た男」なんかは、白々しくて退屈だった。

たぶん情弱デブである俺の感性がダメなんだろう。